2021年4月21日プレスリリース 鳥海南バイオマス発電事業への参画について 当社が2016年8月に設立した鳥海南(ちょうかいみなみ)バイオマスパワー株式会社について 東北電力株式会社(本社:宮城県仙台市、取締役社長 社長執行役員:樋󠄀口康二郎氏)および 静岡ガス&パワー株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役 取締役社長:松本尚武氏)の 2社が出資参画することとなりました。 本事業は、山形県飽海郡(あくみぐん)遊佐町(ゆざまち)に、輸入木質ペレットを主な燃料とする出力規模52,900kWの 専焼バイオマス発電設備を建設・運営する計画で、2024年度中の運転開始を予定しております。 引き続き、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでまいります。 鳥海南バイオマス発電事業の概要 1.事業内容 (1)事業会社 鳥海南バイオマスパワー株式会社 (2)出資会社 東北電力株式会社(75%) 株式会社オリンピア(15%) 静岡ガス&パワー株式会社(10%) (3)発電所名 鳥海南バイオマス発電所 (4)事業場所 山形県飽海郡遊佐町(鳥海南工業団地内) (5)出力規模 52,900kW (6)使用燃料 木質ペレット、パーム椰子殻(PKS) (7)運転開始 2024年度中(予定) ※ 上記事業の概要は現時点での計画であり、今後、変更になることがあります。 2.開発予定位置図 3.発電所完成予想図